食卓で料金表を見比べる30代の女性と、クッションの上から見上げるフレンチブルドッグ

犬の火葬費用は大田区でいくら?業者10社の公開料金を体重別に集計【2026年9月】

料金の確認日: 2026年9月21日 / 公開日: 2026-09-21 / 調査・執筆: 当サイト編集部

大田区で犬を火葬するといくらかかりますか?

大田区に対応する業者の公開料金では、3kgの犬の一任火葬(返骨あり)が2.1万〜2.86万円、28kgで4.73万〜6.38万円でした。

犬の火葬費用は「体重」と「遺骨を返してもらうか・火葬に立ち会うか」で決まります。ただし大田区では、そもそも体重で料金を決めていない業者が全体の4割ありました。この記事では、大田区に対応する業者の公式サイトに載っている料金を1社ずつ書き写し、同じ条件で並べ直しています。

この記事の調べ方

  • 対象: 大田区内に施設・拠点がある、または大田区を対応エリアとして公式サイトに明記している民間業者 10社
  • 選び方: 大田区の地域設定で「ペット火葬 大田区 料金」「ペット火葬 大田区」「犬 火葬 大田区」「ペット火葬 蒲田」「ペット火葬 大森」「ペット火葬 大田区 安い」などを検索し、上位に出た業者サイト(ポータル・ランキング記事を除く)
  • 集計: 体重別の料金表を公開していた6社。3・8・12・18・28kgの犬がどの区分に入るかを、各社の表記(以下・未満・まで)どおりに当てはめた。残り4社は体重の区分がないため別の章にまとめた
  • 税: 10社中9社が税込表示。1社(I社)は税込・税抜の表記がなく、掲載額のまま扱っている
  • 確認日: 2026年9月21日。料金は改定されることがあるため、依頼前に必ず各社で最新の総額を確かめてください

業者名は伏せ、火葬の形だけを載せています(料金改定で古くなった数字が特定の業者に結びつくのを避けるためです)。本記事の会社記号は、この記事と猫の火葬費用の記事で共通です。

大田区は「料金の決め方」が2通りに分かれます

10社のうち6社は体重の区分で、4社は大きさの区分や最低額だけで料金を示していました。

大田区には区内に火葬炉や拠点を持つ業者が4社ありました(東矢口の訪問火葬の拠点、大森東の霊園、池上の寺院内の霊園、中央のホール)。寺院・霊園が母体の業者は、体重(kg)ではなく「小型犬・中型犬・大型犬」や犬種の例で区分を決める書き方を続けているところが多く、これが大田区の料金表の読みにくさにつながっています。

料金の決め方社数見積もりで伝えること
体重の区分(kg) 6社 体重。区分の境目(3kg・5kg・7kg・10kgなど)に近い子は、動物病院で最後に量った体重を確かめておく
大きさ・犬種の区分 3社 犬種と体重の両方。「小型犬」「中型犬」が何kgからかは3社とも公開していない
プランの最低額のみ 1社 体重を伝えて見積もりを取らないと金額が分からない

体重別表を出している6社のなかにも注意書きがあります。B社は「表記体重は目安体重であり実際はペットちゃんのお身体の大きさも考慮して区分は決めさせて頂いております」、F社は「犬の場合は体重別だけではなく、骨格によって火葬料金が変わる場合もあります」、E社は「重さは目安です」と書いています。体重だけで確定しない前提で、犬種も一緒に伝えるのが確実です。

体重別・プラン別の火葬費用はいくらですか?

中央値では、一任火葬(返骨あり)が3kgで約2.3万円、12kgで約3.6万円、28kgで約5万円でした。

体重別の料金表を出していた6社を集計しました。プラン名は業者ごとに違うため、飼い主が選ぶときの分かれ目である「遺骨が返るか」「火葬に立ち会うか」の3つに寄せています。各マスは「最安〜最高」、下の行が中央値と集計できた社数です(すべて税込)。

犬の体重返骨なし一任火葬(返骨あり)立会い火葬(返骨あり)
3kg 16,500〜22,000円
中央値 約18,300円・4社
21,000〜28,600円
中央値 約23,100円・5社
18,000〜45,100円
中央値 約28,100円・6社
8kg 22,000〜25,300円
中央値 約23,100円・3社
28,600〜33,000円
中央値 約29,200円・4社
25,000〜51,700円
中央値 約34,100円・5社
12kg 25,300〜33,000円
中央値 約30,800円・3社
30,800〜41,800円
中央値 約35,800円・4社
27,000〜63,800円
中央値 約36,300円・5社
18kg 30,800〜36,300円
中央値 約33,000円・3社
36,300〜41,800円
中央値 約39,600円・3社
31,000〜63,800円
中央値 約41,800円・4社
28kg 41,800〜46,200円
中央値 約44,000円・3社
47,300〜63,800円
中央値 約49,500円・3社
35,000〜85,800円
中央値 約52,300円・4社

※「返骨なし」には、他の子と一緒に火葬する合同火葬のほか、個別に火葬して遺骨を返さず合同で埋葬するプランを含みます。列ごとに集計できた社数が違うのは、そのプランを料金表に載せていない業者があるためです(載せていない=その業者が扱っていない、とは限りません)。

3kgから28kgまで体重が増えると、一任火葬の中央値は約2.3万円から約5万円へ2倍強になりました。体重が重いほど社数が減るのも特徴で、28kgでは一任火葬の料金を載せていたのが3社だけです。

一任火葬は業者によっていくら違いますか?

3kgで最安2.1万円・最高2.86万円と約1.4倍、28kgでは4.73万円と6.38万円で約1.3倍の開きがありました。

業者形3kg8kg12kg18kg28kg
A社 訪問(火葬車) 23,100 28,600 30,800 36,300 47,300
B社 訪問(火葬車) 21,000 掲載なし 掲載なし 掲載なし 掲載なし
C社 訪問(火葬車) 25,300 28,600 34,100 39,600 49,500
E社 区内のホール+お迎え 28,600 33,000 37,400 受付休止中 受付休止中
F社 区内の霊園の炉 23,100 29,700 41,800 41,800 63,800

単位は円(税込)。B社の「掲載なし」は、料金表の7kg未満の行の下に「23区はこちらまでとさせて頂いております。」「これよりは東京都下エリアのみとなります。」と書かれているためです。E社の「受付休止中」は、大田区のページに「※現在、大型犬(15kg~35kg未満)のご火葬は対応できかね一時休止しております」と記載があるためで、金額自体は掲載されています(2026年9月21日時点)。

表を見ると、軽いうちは安い業者が、重くなっても安いとは限りません。F社は3kgではA社と並ぶ23,100円(B社の21,000円に次ぐ安さ)ですが、区分が「小5kg未満・中10kg未満・中大20kg未満・大30kg未満」と広いため12kgで一気に41,800円まで上がり、28kgでは最も高くなります。逆にA社は区分が1kg・3kg・6kg・9kg…30kg・36kgと2〜3kg刻みで細かく、体重が増えても上がり方がなだらかです。

立会い火葬にすると費用はどれくらい上がりますか?

同じ業者で一任火葬から立会い火葬に変えると、3kgの犬で2,200〜22,000円上がりました。上がり幅は業者によって10倍違います。

業者形3kg8kg12kg18kg28kg
A社 訪問(火葬車) 28,600 34,100 36,300 41,800 52,800
B社 訪問(火葬車) 26,000 掲載なし 掲載なし 掲載なし 掲載なし
C社 訪問(火葬車) 27,500 30,800 36,300 41,800 51,700
D社 訪問(火葬車・区内に拠点) 18,000 25,000 27,000 31,000 35,000
E社 区内のホール+お迎え 37,400 41,800 46,200 受付休止中 受付休止中
F社 区内の霊園の炉 45,100 51,700 63,800 63,800 85,800

単位は円(税込)。D社は立会いを伴う訪問個別火葬だけを扱い、「持ち帰りの合同火葬や社外への委託火葬は一切行いません」と明記しています。

3kgでの一任からの上がり幅は、C社 2,200円・B社 5,000円・A社 5,500円・E社 8,800円・F社 22,000円でした。上がり幅が小さいのは自宅へ火葬車が来る訪問型、大きいのは炉と斎場を持つ霊園型です。立会いのために斎場の枠と立ち会いの時間を確保する業者ほど、上乗せが大きくなると考えると見当がつきます。

「立会いは高い」と決めつけない

大田区で立会い火葬の料金が最も安かったのはD社で、3kg 18,000円・28kg 35,000円です。これは同じ体重の一任火葬の中央値(3kg 約23,100円・28kg 約49,500円)よりも安い金額でした。立ち会いたい気持ちがあるなら、先に「立会いは高いから」と外さずに、立会いの料金も並べて比べてみてください。

合同火葬(返骨なし)にするとどれくらい安くなりますか?

同じ業者の中で比べると、一任火葬との差は3kgで2,000〜6,600円、28kgでは3,300〜19,800円でした。

返骨なしと一任火葬の両方を料金表に載せていた業者で、同じ業者・同じ体重の差を計算した結果です。

  • 3kg(4社): 2,000円・3,300円・5,500円・6,600円
  • 28kg(3社): 3,300円・5,500円・19,800円

小型犬なら数千円の差ですが、大型犬では2万円近くひらく業者がありました。差が大きかったF社は、返骨なし(合同葬)と個別葬で炉の使い方そのものが違うためです。

合同火葬を選ぶと、遺骨は他の子と一緒に埋葬・散骨され、あとから手元に戻すことはできません。遺骨を手元に置きたいかどうかを先に家族で決めてからプランを選ぶのがおすすめです。

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体重の区分を出していない4社はいくらですか?

大きさの区分で決める3社と、プランの最低額だけを載せる1社があり、金額の幅は同じ「中型犬」でも3.19万〜6.4万円でした。

体重別に集計できなかった4社の、遺骨が返る個別火葬(スタッフが収骨するタイプ)の料金です。区分の分け方が業者ごとに違うため、横に並べて比べることはできません。

業者形掲載されている料金注意点
G社 区内の霊園の炉 猫・超小型犬 24,200/小型犬 26,400/中型犬 31,900/大型犬 41,800/特大犬 55,000 料金ページにも火葬ページにも体重(kg)の記載がない
H社 隣接区の霊園の炉 小 29,700/中 39,600/大 52,800/特大 79,200 犬種の例で区分。遺骨を自宅へ届けると各区分で13,200〜16,500円高い
I社 区外の霊園の斎場 小型 27,000〜44,500/中型 41,000〜64,000/大型 70,000〜82,500/特大 99,000 金額が範囲で示され、1つの値に定まらない。税込か税抜かの表記もない
J社 訪問(火葬車) 合同火葬 7,700〜/個別火葬 13,200〜/個別火葬プレミアム 16,500〜/自宅セレモニー葬 29,700〜 体重別の料金表がなく、プランごとの最低額だけを掲載

単位は円。G社・H社は税込表示、J社は税込表示、I社は税込・税抜の表記がありません。I社の料金には埋葬・永代供養(任意)が含まれると記載されています。

この4社に見積もりを取るときは、「うちの子は何kgで犬種は○○です。どの区分になりますか」と先に聞くのが確実です。柴犬を中型犬に入れる業者と小型犬に入れる業者があり、区分がひとつ違うだけで1万円前後変わります。

料金表の金額以外にかかる費用はありますか?

大田区は出張費を無料と書く業者が多い一方、骨袋・遺骨のお届け・粉骨・お別れ式・キャンセル料が別になっている業者がありました。

費用の種類料金ページの記載
お迎え・出張費 大田区は無料と明記している業者が10社中7社(A社は大田区の全町丁目を「無料出張地域」として列挙、B社は料金表の見出しに「東京都内出張費無料」、C社は「大田区の出張料金は無料です。」、D社は大田区への出張費込み、E社は「世田谷区・杉並区・大田区は無料」、F社とG社はお迎え無料エリアに大田区を挙げる)。I社は料金ページのメニューに「ご遺体のお迎え 無料」とあるものの、同じページの本文には「ご自宅等へ、ご遺体のお迎え 料金:¥6000~¥12000」「お迎え料:5,500円~11,000円」「*お迎えの場合は別途料金を頂戴いたします。」とあり、無料かどうかは要確認。E社は大田区以外3,300円、F社は無料エリア外が通常3,300円、G社は東京郊外が2,000円
骨袋・骨壺 F社は骨壺とは別に骨袋が1,100〜3,300円。A社・C社・D社・E社・J社は返骨があるプランに骨壺(骨袋・カバーを含む場合あり)が入ると記載
遺骨を自宅へ届ける F社は遺骨のお届けが11,000円。H社は「個別お届火葬」が「個別一任火葬」より13,200〜16,500円高い。G社は立会いのあと自宅へ送る場合に4,000円
お別れ式・祭壇 B社はお別れ式が+3,000円。E社は施設内のお別れ室用祭壇が22,000円〜、自宅用の祭壇コースが55,000〜165,000円
粉骨(パウダー加工) E社は3,300円、G社は3,300円、J社は4,400円〜。D社は葬儀当日に限り無料
夜間・早朝 B社は「夜間早朝手数料」の項目があるが、金額が画像で掲載されていて文字として読み取れなかった。D社は電話受付が7時〜22時で、深夜早朝は事前予約があっても住所や前後の予約状況によっては受けられない場合があると明記
キャンセル料 D社は予約指定日時の前日同時刻以降(24時間以内)の取り消しに10,000円。業者側の都合で伺えない場合も同額を支払うと記載

出張費が無料の業者が多いのは、大田区に拠点や霊園がある業者が複数あることと関係していそうです。一方で、骨袋や遺骨のお届けのように「遺骨を受け取る」段階で足される費用は見落としやすいところです。見積もりは口頭ではなく、税込の総額が書かれたメールや書面で受け取ると安心です。

大型犬や体重の上限で断られることはありますか?

大田区では、体重の上限や一時的な受付停止を公式サイトに書いている業者がありました。料金より先に受けてもらえるかを確認してください。

  • B社: 料金表の7kg未満の行のあとに「23区はこちらまでとさせて頂いております。」。10kg未満・12kg以下の区分は東京都下エリア向けで、大田区では7kg未満までしか料金が載っていません
  • E社: 大田区のページに「※現在、大型犬(15kg~35kg未満)のご火葬は対応できかね一時休止しております」(2026年9月21日時点)
  • D社: 体長90cm・30kgまで対応と明記。それ以上の記載はありません
  • A社: 36kg以上も火葬可能としつつ「30kg以上は安全面を考慮し、要相談」。提携霊園へ搬送して火葬する場合があると記載
  • F社: 30kg以上は「特大」で個別葬69,300円〜・お立会葬91,300円〜と下限だけの表示
  • 区の引き取り: 体重25キログラム未満に限られます(下の章)

大型犬の搬送や安置の注意点は大型犬の火葬費用と注意点にまとめています。

大田区の引き取り(1頭3,100円)はどこに申し込みますか?

区役所ではなく、住んでいる地区を管轄する清掃事務所に申し込みます。遺骨は返りません。

大田区は、飼っていた動物が亡くなったときの引き取りを有料で行っています。区の案内は「犬や猫、小動物の死体で体重25キログラム未満のものに限り有料で引き取ります。地域の清掃事務所にお申込みください。」という書き方で、問い合わせ先として載っているごみ減量推進課ではなく、清掃事務所が申込先です。

項目大田区の案内
料金1頭3,100円
対象犬や猫、小動物の死体で体重25キログラム未満のものに限る
申込先地域の清掃事務所。大森清掃事務所(03-3774-3811)/蒲田清掃事務所 蒲田地区(03-6451-9535)/蒲田清掃事務所 調布地区(03-6459-8201)の3か所で、住んでいる町丁目によって管轄が分かれる
窓口受付時間午前8時30分から午後5時まで(日曜日及び年末年始を除く)。収集作業に関する問い合わせは午後4時まで
遺骨返らない。引き取った動物死体は動物死体処理業者に引き渡され、動物専用霊園で合同火葬・合同埋葬される
火葬・埋葬される場所平和会ペットメモリアル(延命地蔵尊)/神奈川県川崎市麻生区王禅寺1183・044-966-6140。区のページは「詳細については、直接霊園までお問い合わせください。」としている

出典: 大田区「ペット・動物死体の引き取り」(ページ更新日 2023年10月1日)/大田区よくある質問「ペット・動物死体の引き取りについて」(2025年4月1日)/大田区「大森清掃事務所」ほか清掃事務所3ページ(いずれも2026年9月21日確認)

どの清掃事務所が管轄かは町丁目で分かれています。各事務所のページに所管区域の一覧が載っているので、住所で確認してから電話してください。3か所とも取扱業務に「飼い犬、飼い猫等の動物死体の引き取り」を挙げており、窓口受付時間はいずれも午前8時30分から午後5時まで(日曜日及び年末年始を除く)です。

公営と民間の違いは大田区の引き取りと民間火葬の違いでも比較しています。

大田区に火葬場を新しく作るときの手続きは?

区内にペット火葬場等を計画するときは、近隣への事前公開の手続きと、焼却炉の指定作業場の届出が必要とされています。

大田区には「大田区ペット火葬場等の計画の事前公開等に関する要綱」があります。区のページによると、対象施設は「火葬、埋葬、納骨、及びこれらを併せ有する施設」で、目的は「良好な近隣関係の保持、健全な市街地環境の確保」とされています。案内図・配置図・各階平面図・立面図・断面図・近隣状況図を用意して事前に打ち合わせる流れです。あわせて「ペットの火葬用の焼却炉を設置する時は、指定作業場の届出が必要となります」とも書かれています。

出典: 大田区「ペット火葬場等の計画の事前公開等」(ページ更新日 2019年6月18日・2026年9月21日確認)。問い合わせは建築調整課(03-5744-1383)

この要綱が区内の施設数にどう影響しているかを示す資料は確認できなかったため、因果については触れません。実際に今回調べた10社の内訳は、火葬車で自宅などへ来る訪問型が5社、霊園や施設の火葬炉を使う形が5社で、区内に施設・拠点を持つ業者は4社ありました。マンションや住宅が密集している地域では、火葬車をどこに停めるかを依頼のときに相談しておくと当日あわてません。

犬が亡くなったら火葬費用のほかに必要な手続きは?

飼い犬が亡くなったら30日以内の届け出が必要です(狂犬病予防法)。大田区はマイクロチップの登録が犬の登録とみなされます。

  • マイクロチップを環境大臣指定登録機関に登録している犬: 登録機関のサイトから手続きします。大田区の案内には「大田区では、環境大臣指定登録機関へのマイクロチップ情報登録が犬の登録、マイクロチップが鑑札とみなされますので、区への重ねての登録は必要ありません。」とあります
  • 登録していない犬: 大田区の窓口(生活衛生課・大森地域庁舎/03-5764-0670)で死亡の届け出をします
  • 期限: 狂犬病予防法により、犬が死亡したときは30日以内の届け出が必要です

出典: 大田区「犬に関する届出」(ページ更新日 2025年4月2日・2026年9月21日確認)

届け出の窓口や必要書類はペットの死亡手続きガイドにまとめています。

この調査の方法と注意点

  • 料金は各社の公式サイトに掲載された表をそのまま書き写し、原文を保存したうえで集計しています。電話での見積もりや実際の請求額ではありません。
  • 体重は各社の区分表記(以下・未満・まで)どおりに当てはめています。中央値は100円単位で丸めています。
  • 「返骨なし」「一任」「立会い」は、プラン名ではなく中身(遺骨を返すか、家族がお骨上げをするか)で分類しています。
  • ある列に社数が少ないのは、そのプランの料金を料金ページに載せていない業者があるためです。載っていないことは、その業者がそのプランを扱っていないことを意味しません。
  • C社の区分は「1kg〜5kg」「5kg〜10kg」という書き方で、ちょうど5kg・10kgがどちらに入るかはページに書かれていません。本集計では下限を含み上限を含まない扱いにしています。
  • A社はページ内で税込額が食い違う箇所があり、税抜額の1.1倍と一致する側を採用しました。
  • 料金は予告なく変わることがあります。依頼前に必ず各社で最新の総額を確認してください。

よくある質問

Q. 大田区で犬の火葬費用が一番安くなるのはどのプランですか?

A. 料金だけで見ると、区が行う引き取り(1頭3,100円・体重25キログラム未満)が最も安くなります。ただし引き取った動物は動物専用霊園で合同火葬・合同埋葬されるため、遺骨は返りません。遺骨を返してもらう場合、今回集計できた民間業者の公開料金では3キログラムの犬の一任火葬が2.1万〜2.86万円でした。

Q. 立会い火葬は一任火葬よりどれくらい高くなりますか?

A. 同じ業者で一任火葬から立会い火葬に変えたときの差は、3キログラムの犬で2,200円から22,000円でした。差が小さいのは自宅へ火葬車で来る訪問型、大きいのは区内や近隣の霊園で炉を持っている業者です。一方で、立会いだけを扱う訪問業者の料金は各体重で最も安く、一任火葬の中央値より下でした。立会いが必ず高いとは限りません。

Q. 大田区の業者は体重で料金が決まらないことがありますか?

A. あります。今回調べた10社のうち4社は体重の区分を公開していませんでした。3社は小型犬・中型犬・大型犬といった大きさの区分や犬種の例で料金を決め、1社はプランごとの最低額だけを載せています。体重を伝えても区分がすぐ決まらないことがあるので、犬種と体重の両方を伝えて見積もりをもらってください。

Q. 25キログラムを超える大型犬は大田区でどこに頼めますか?

A. 区の引き取りは体重25キログラム未満に限られるため使えません。民間では、今回料金を確認できた範囲で28キログラムの犬の一任火葬を載せていたのは3社でした。体重の上限や一時的な受付停止を設けている業者もあるため、料金より先に「その体重で受けてもらえるか」を確認してください。

Q. 料金表の金額のほかに、どんな費用がかかりますか?

A. 大田区は出張費を無料と明記している業者が多い一方で、骨袋代、遺骨を自宅へ届ける費用、粉骨、お別れ式、キャンセル料などが料金表の外にある業者がありました。骨壺が料金に含まれるかもプランによって違います。税込の総額がいくらになるかを、依頼前に項目ごとに確かめてください。

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最終更新: 2026-09-21
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