茶トラ猫の写真を見ながら鈴のついた首輪を手にする30代の女性

猫が亡くなったとき大田区でできること|夜中・早朝の対応と手続きガイド

公開日: 2026-05-30 / 最終更新: 2026-09-22 / 調査・執筆: 当サイト編集部

猫が亡くなっても大田区への届出は必要ですか?

猫は狂犬病予防法の対象外のため大田区への届出義務はありません(犬と異なります)。マイクロチップ登録がある場合は変更手続きが必要です。

深夜・早朝に猫が亡くなった場合の対応手順(0〜8時間)

  1. 目と口を閉じる
    亡くなった直後のうちに(硬直前)、優しく目を閉じてあげてください。口も閉じてあげると安らかな表情になります。
  2. 排泄物の処置
    死後に排泄物が出ることがあります。ガーゼやトイレットペーパーで静かに拭き取ってください。
  3. 保冷剤を当てて安置する
    タオルで包んだ保冷剤を腹部と頭部に当て、清潔なタオルや毛布の上に寝かせます。エアコンで室温を下げることも有効です。
  4. 業者に連絡する(夜間の電話受付・急がなくてよい)
    翌朝まで自宅でお別れの時間を持つことも全く問題ありません。夜中に火葬を急ぐ必要はありません。
  5. かかりつけ動物病院に翌朝連絡する
    死亡診断書の発行・ペット保険の請求書類に必要な場合があります。

猫と犬の手続きの違い

手続き犬猫
行政への死亡届廃犬届(30日以内・義務)不要
鑑札・注射済票の返却必要(廃犬届時)不要(鑑札なし)
マイクロチップ登録抹消登録していれば必要登録していれば必要
ペット保険解約・請求加入していれば手続き加入していれば手続き

猫の火葬方式と大田区での選択肢

大田区に対応する業者10社の公式サイト掲載料金(2026年9月21日確認・税込)を、4kgの猫で集計した結果です。かっこ内は集計できた社数で、載っていないことはその業者が扱っていないことを意味しません。遺骨を手元に置いて供養したい場合は個別火葬または立会火葬をお選びください。

  • 個別火葬(一任): 21,000〜29,700円(7社・遺骨は返る/立会いなし)
  • 立会い火葬: 20,000〜62,700円(8社・遺骨は返る/家族がお骨上げ)
  • 合同火葬など(返骨なし): 15,400〜23,100円(6社)
  • 訪問火葬(火葬車が自宅へ来る): 上の3プランに含まれる(10社中5社がこの形)

よくある質問

Q. 猫が亡くなっても大田区への届出は必要ですか?

A. 猫は狂犬病予防法の対象外のため、大田区への届出義務はありません(犬と異なり廃猫届は存在しません)。マイクロチップ登録(2022年6月施行の改正動物愛護法)をしている場合は、公益社団法人日本獣医師会の登録システムで変更手続きが必要です。

Q. 深夜に猫が亡くなりました。夜中でも対応してもらえますか?

A. 民間のペット火葬業者の多くはしています。ただし深夜の実際の火葬対応は翌朝以降になることが多いです。夜中に亡くなった場合は、保冷剤を腹部と頭部に当てて自宅で安置し、翌朝業者に連絡することも全く問題ありません。

Q. 猫の火葬費用の目安はいくらですか?

A. 大田区に対応する業者10社の公開料金では、4kgの猫の一任火葬(返骨あり)が21,000〜29,700円(中央値 約25,300円・7社)、立会い火葬が20,000〜62,700円(8社)、遺骨が返らないプランが15,400〜23,100円(6社)でした(2026年9月21日確認・税込)。大田区の引き取りは1頭3,100円で、動物専用霊園で合同火葬・合同埋葬されるため遺骨は返りません。申込先は管轄の清掃事務所で、窓口受付は午前8時30分から午後5時まで(日曜日及び年末年始を除く)です。

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